村の概要
村章
全体は雪の結晶で、太陽をかたどった円の中に「音」の字を配しています。六つの五角形はサイロで、酪農による発展を表現しています。
村名の由来
アイヌ語で濁りたる泥川、漂木の堆積する川口、または切れ曲がる川尻の意。
昭和38年常盤村から音威子府村に改称する。
音威子府村村民憲章 (昭和47年9月30日制定)
わたくしたちは、緑こい山なみと水豊かな天塩川のもと、交通の要衝として発展してきた音威子府の村民です。
たくましい開拓精神を受けつぎ、より住みよく豊かなまちをつくるためにこの憲章をかかげ、村民としての自覚と責任をもってその実行に努めましょう。
- 1.心をみがき、からだをきたえ、たのしいまちをつくりましょう。
- 1.仕事にはげみ、生産を高め、豊かなまちをつくりましょう。
- 1.きまりを守り、親切をつくし、明るいまちをつくりましょう。
- 1.自然をいかし、環境をととのえ、美しいまちをつくりましょう。
- 1.文化を高め、郷土を愛し、平和なまちをつくりましょう。