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国民健康保険とは
国民健康保険（国保）は、だれもが健康で安心な生活を送るため、病気・けが・出産・死亡などの場合に保険給付を行う公的医療保険制度のひとつです。
この保険給付は、国民健康保険加入者が納める保険税（料）と国や北海道などからの補助金によってまかなわれています。
国民健康保険は市町村が運営しています。
国保に加入する方は、市町村に届出をし、保険税（料）を納めます。
市町村から加入者へは、保険証（被保険者証）が交付され、病院などにかかるときは、窓口で保険証を提示し、医療費の１～３割（一部負担金）を支払って診療を受けます。
病院などは、一部負担金を除いた残りの医療費を、国保連合会を通じ市町村に請求します。市町村は、国保連合会からの医療費請求が適正かどうかの審査結果の報告を受け、病院などに対して、医療費を支払います。
住民課住民生活室 税務国保係
電話：01656-5-3312（内線 34）
FAX:01656-5-3837