国民年金について

国民年金とは

　国民年金は、すべての国民を対象として、老齢・障害・死亡に関して必要な給付を行い、
本人または家族の生活を支える制度です。
　20歳以上60歳未満のすべての人が加入しなければなりません。

国民年金の種類

種別	加入者
第１号被保険者	20歳以上60歳未満で、農業・自営業などを営む人と、その家族、学生、無職の人
第２号被保険者	厚生年金や共済組合に加入している人
第３号被保険者	第２号被保険者に扶養されている配偶者で 20歳以上60歳未満の人（手続きは配偶者の勤務先で行ってください）

希望すれば加入できる方（任意加入保険者）

60歳未満で老齢（退職）年金を受けられる方
海外に居住している20歳以上65歳未満の方
60歳以上65歳未満の方
昭和40年４月１日以前に生まれ、老齢基礎年金の資格期間を満たしていない方で、
65歳から70歳までの方

こんなときは手続きが必要です

種別変更の届出

転職、退職、結婚などにより加入種別に健康があったときにはその都度、手続きが必要です。

たとえば・・・

種別変更の手続きを忘れると、将来、老齢年金が受けられなかったり、減額されたりすることがあります。
また、病気やケガで障がいの状態になったときや、一家の働き手が亡くなったときの障害年金や遺族基礎年金
が支給されないことがありますので、忘れずに手続きをしてください。
なお、いずれも印鑑・健康保険証・組合員証・年金手帳などを持参してください。

その他

以下の場合も手続きが必要です。

住民課住民生活室　住民係
電話：01656-5-3312（内線 35）
FAX:01656-5-3837