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高橋昭五郎彫刻の館紹介

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高橋昭五郎彫刻の館高橋昭五郎彫刻の館

本館は、旧・青少年会館を改修し、2002年7月15日にオープンしました。現在は、旧・音威子府中学校校舎に場所を移し、作品展示をしています。

音威子府村との縁は、1983年10月に開催された「第5回樹を語り作品展」からはじまります。本村を代表する彫刻家・砂澤ビッキが、1979年から版画家・矢崎勝美氏とともに、この作品展をスタートし、毎年多くの作家が参加するようになったことで、全国にも知れ渡りました。


砂澤ビッキが生誕70年を迎える年、本村では大きなイベントを9日間に渡り、行ないました。ビッキとともに時代を生き、アーティストとして高めあった古き良き仲間が、快く作品を出展して11年ぶりに「樹を語り作品展」を開催、この時に、高橋氏から「私の生涯の作品を村で預かってくれないか」と申し出がありました。

「私はこの村に来ると幼少の頃の室蘭を思い出す。豊な緑は母の懐のように、天塩川の雄大な流れは太平洋のように。木は山で育つもの、その木を私は彫り続けて来た。いつか自分の彫刻を山へ返したいと思っていた。」その願いが、この村で現実のものとなったのです。